三頭の馬のマークが生まれたのは、1930(昭和5)年。当社の社名「三馬護謨工業」を率いていた初代社長・中村利三郎が考案しました。
利三郎は大正時代、良質な織物を「三馬印」と呼び、信頼の証としていました。その“信頼の印”をゴム靴にも受け継ぐため、最高品質の製品に三頭の馬を刻んだことがロゴの始まりです。
ロゴは、創業者が掲げた「強くて、履き良い、信頼できる製品を届ける」という誓いを象徴しています。
About MITSUUMA
創造をささえる技術。
ミツウマ。
ミツウマは1919年、小樽の地で創業しました。
「良心的であり、誠実であること」を創業精神に、100年以上にわたりゴム長靴をはじめとする実用性と機能性に優れた製品をつくり続けてきました。
創業当初から「強くて履き良い」と評されたゴム長靴は、漁業・林業などの一次産業の現場で長く愛され、雪国の暮らしを足元から支えてきました。
現在では、長年培った技術を活かし、ゴム工業用品や特殊環境に対応した作業靴の開発・生産にも取り組んでいます。
時代が変わっても、私たちのものづくりの根底にあるのは、
誠実さ・実直さ・そして人々の生活に寄り添う姿勢です。
これまで受け継いできた伝統と技術を大切にしながら、
次の百年へ向けて、より良い製品づくりと新たな価値の創造に真摯に取り組んでまいります。
三頭の馬のロゴは、1930年に誕生しました。
創業の精神と、ミツウマが大切にしてきた価値を象徴しています。
三頭の馬のマークが生まれたのは、1930(昭和5)年。当社の社名「三馬護謨工業」を率いていた初代社長・中村利三郎が考案しました。
利三郎は大正時代、良質な織物を「三馬印」と呼び、信頼の証としていました。その“信頼の印”をゴム靴にも受け継ぐため、最高品質の製品に三頭の馬を刻んだことがロゴの始まりです。
ロゴは、創業者が掲げた「強くて、履き良い、信頼できる製品を届ける」という誓いを象徴しています。
ロゴに描かれた三頭の馬は、中国故事に登場する三つの尊い馬を由来としています。この三つの象徴を重ね、
「品質」「誠実さ」「前へ進む力」というブランドの核となる価値を表現しています。
三頭の馬のマークは、約100年の歷史の中で時代に合わせて細部を調整しながらも、変わらず受け継がれてきました。工場の帽子や製品タグなど、社員にとっては日常の中にある存在。長い年月をともに歩んできた“仲間”のようなロゴは、ブランドの歷史そのものです。
2000年代、若い世代への認知が課題となっていた時期に、ミツウマを取材したテレビディレクターが独立し、「最初の仕事にミツウマのロゴを使ったアパレルを作りたい」と申し出てくれました。
その情熱がアパレル展開のきっかけとなり、創業100周年の節目にロゴは新たなステージへ。
ミツウマが今日まで続いてこれられたのは、ロゴを愛し、支えてくれた人たちの存在があったからという気づきをもたらした出来事でした。
世界には、馬をモチーフにしたブランドが数多く存在します。馬は古くから「前へ進む力」「誠実さ」「普遍的な美しさ」「縁起の良さ」を象徴し、その力強いイメージから、世界中でブランドの象徴として選ばれてきました。
ミツウマの三頭の馬もまた、こうした象徴性を背景に、長年培ってきた技術と姿勢を表現しています。
ミツウマの三頭の馬は、小樽で育まれた100年の歷史と、誠実なものづくりの姿勢、そして多様な技術で現場の課題に向き合ってきた歩みを象徴しています。
このロゴは、過去を語るための印ではなく、これからの現場に寄り添い、新しい価値を生み出していくための“未来へ向かうブランドの象徴”です。
私たちは、長年培った技術をさらに磨きながら、次の百年へ向けて、さまざまな現場の課題解決に挑み続けます。